沖縄県・韓国済州島・米国ハワイの首長が一堂に会して
島嶼地域が抱える環境問題について協議するGGIS
(グローバル・グリーン・アイランド・サミット)が済
州島で開催されています
そこにトリムと済州でプラント導入に向けて動いて頂い
ているJDCさんの共同ブースが実現しました
私達トリムの廃ガラス再資源化プラントシステムは正に
島嶼地域には必要不可欠のプラントシステムだと思いま
す。
それは廃ガラスという廃棄物が重たいという事と割れて
しまえば利用価値が限られてしまう点で、長距離を輸送
するには向いていません。
島嶼国の悩みは共通して、その地域で発生したものをそ
の地域で消費する、地産地消の考え方が大切になって来
ます
その中で特に重たいガラスはコストがかかるという訳で
このシステムがその課題解決に繋がるのです。
このGGISが済州の多くの人の目に触れて、有用性を
感じて頂き、一日でも早い実現に向けて進行する事を心
から願っております
このサミットには翁長知事も参加の予定でしたが残念で
す
このサミットは持ち回りで2020年にはハワイ、20
22年には沖縄開催を予定しており、とても楽しみです。
トリムの廃ガラス再資源化プラントシステムはこの3つ
の地域に深く関わっておりますので、沖縄開催のおりに
は大きな注目が集まると思います