昨日のブログでは6月5日は環境の日ということを
ご紹介させて頂きました
その環境問題を語る時 あまりにも有名な『ハチド
リの一滴』という物語を御存じでしょうか?
大きな森が火事で炎に包まれていました
多くの動物たちが逃げる中で 一羽のハチドリ
(クリキンディー)は口ばしで水を含んでは火の上
に落とし・・・水を汲んでは落とし行ったり来たり
を繰り返していました
それを見た森の動物たちは『そんな事をしていったい
何になるんだ』と笑います。
クリキンディーはこう答えるのです『私は私に出来る
事をしているだけだ』と・・・。
【偉業を成すもの小さな一歩から】という言葉もある
ように何も動かなけば何もうまれません。
自分に出来る一歩を踏み出すものにしか偉業を成し遂
げるチャンスがないのです
短い物語の中に深い意味が込められていますね~
あらためて環境問題 一人一人の意識がとても大切で
す。自分たちの子や孫に豊かで美しい自然を残せるよ
うに今私達がやらなければならない事は沢山ありそう
です