『桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿』
私には馴染みがない諺だったので、調べて見ました
簡単に言うとそれぞれに対処の仕方(剪定方法)が違
うので、何でも同じやり方が通じるものではないとい
う事が言いたいのだと思います。
桜の場合は枝を切るとそこから木材腐朽菌が入り込ん
で腐りやすくなるので枝を切らない方が良く
梅は樹形を整える為に剪定が欠かせない事をいうそう
です
でも何となく乱暴な諺だと思うのは私だけでしょうか?
桜は切ったら腐っちゃうよ!梅は切った方が綺麗に見
えるよ!という言い方では諺にはならないですかね~!