「いつもと違う夜景を」

 

首都高速道路は2016年6月8日(水)、夏至にあたる6月21日(火)と、七夕で「クールアース・デー」でもある7月7日(木)に、5つの橋においてライトダウンを実施すると発表しました。

 

この取り組みは、地球温暖化防止を目的にライトアップ施設や家庭の電気の消灯を呼びかける、環境省主催の「CO2 削減/ライトダウンキャンペーン」に賛同したものといいます。

 

ライトダウンが実施される橋とその時刻は次のとおりです。

 

・レインボーブリッジ(11号台場線):20~22時

・横浜ベイブリッジ(湾岸線):20~22時

・鶴見つばさ橋(湾岸線):20~22時

・かつしかハープ橋(C2中央環状線):日没~22時

・五色桜大橋(C2中央環状線):日没~22時

 

このとき、高速道路本線の照明を除く、ライトアップ照明とイルミネーション照明が消灯されます。

2日間のライトダウンにより、5つの橋で合計およそ2,000キロワットアワーの電力が削減されるとのこと。

首都高速は「いつもと違う首都高の夜景をご覧いただき、多くの皆様に環境に配慮した生活について考えるきっかけとしていただきたい」としています。

 

 

 

乗りものニュースより

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株式会社トリムはガラスをリサイクルする特許技術でガラスから人工軽石スーパーソルを製造しています。
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