昨日のブログでもご紹介させて頂きましたが岸壁工事で
スーパーソルがたくさん使われるようになってきました
私もスーパーソルが使用されるようになって初めて知り
驚いたのですが・・・沖縄県内には88もの漁港があると
いう事と何れも30年以上経過していて岸壁を造り変え
り、補強したりという時期に来ているようなのです
これはちゃんと岸壁のコンクリートを診断して問題がある
のか?ないのかを判断するようです
問題があれば設計で図面を書いてやり変えや改良工事
という事で物語は進んでいきます
こういう工事で使用される材料には限りがあって・・・。
まず軽くなければいけない そして強度が必要です。
スーパーソルはそんな基準を満たしているので使えると
いう事なのです。
しかも沖縄県で排出されたガラス瓶を原料にしている為
沖縄県産のリサイクル資材という事でもはやそんな材料
はスーパーソル以外には見当たりません
ナンバーワンではなくオンリーワンの価値を見いだせる
商品を製造し取扱いが出来るという事がどれだけ幸せな
事なのか?
本当にありがたい話ですよね~!
名護漁港岸壁改良工事↑ 使用スーパーソルL4タイプ
単位体積重量11KN/㎥ 水中有効重量4KN/㎥
内部摩擦角42°以上