ガラスの粒(カレット)

ガラスのリサイクルと言っても一般的にはまずガラス

色別(白・茶・その他)に分け・・・。

それを砕いてガラス粒(カレット)を製造します。

そのカレットを溶かしてガラス瓶の原料にしたりガラス

のままアスファルトや工業製品に混ぜ込んで使用したり

するのが普通です。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

廃ガラスはあくまでも原料という事でそこからガラスとは

全く違う形状・性質の資材スーパーソルを製造すると言

うのが全国的なリサイクルの流れとは大きく違うところ

なのです

その工程でガラスを粒状に砕くというところは一緒です

が原料となるガラスを色分けする事はありません

上の写真はトリム自慢のガラス破砕機でガラスを効率

よく粒状に砕くことができます

ガラスカレット

ご覧いただいている様に色に関係なく粒状に砕かれ

ているのが確認できますね

実は鉄より硬いガラスを砕くだけでも大変な事なんで

すよぉ~

うちのガラス破砕機は研究に研究を重ねて特許を取

った機械でほとんどメンテナンスすることなく効率的

にガラスを砕くことができます

でもガラスを砕いてガラス粒を製造するところまでは

全国でやっている事・・・。

これを更に粉にするというところにトリムのガラスリサ

イクルの面白いところだと思います

明日のブログではどうやってガラスが粉々に砕かれ

るのか?をご紹介したいと思います

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

株式会社トリムはガラスリサイクルの特許技術を沖縄から全国へ そして世界へ向けて発信しています! このブログはトリム★営業マンの玉ちゃんが、その活動の内容や仕事には関係ない話まで楽しく紹介するブログです。※玉ちゃんとは言ってもおじさんですm(--)m

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