粘土質の土の土壌改良

昨年9月頃から農業関連への営業を強化している

こともあって、現状の農家さんのお困りごと等が

少しずつ見えてきました💦

特に沖縄の土壌は大きく3つに分かれ・・・。 

国頭(くにがみ)マージ・ジャーガル・島尻マー

ジがあり、国頭マージはいわゆる赤土で粘土質

そして酸性土壌というのが特徴です。

ジャーガルは灰色を帯びた弱アルカリ性の粘土質

泥岩が風化してできた土。

そして島尻マージは暗褐色の弱アルカリ性の粘土

質という特徴があり、全てに共通するのが粘土質

つまり水はけが悪い土が多いのです。

👆の写真は先ほど紹介したジャーガルの母岩で

灰色の土で、それが風化するとジャーガルという

事ですが、ジャーガルの元ということで本来は農

業にはまったく向かないと言われています。

昔クチャでスーパーソルを混ぜた水はけの試験を

行いましたが、スーパーソルによって透水性が上

がることが分かっています。

沖縄の農業ではウイルスや病気の問題もあります

が一番の課題は水はけ・・・という事になります。

その水はけ資材としては最高のスーパーソルを一

度、試して頂ければと思います。

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この記事を書いた人

株式会社トリムはガラスリサイクルの特許技術を沖縄から全国へ そして世界へ向けて発信しています! このブログはトリム★営業マンの玉ちゃんが、その活動の内容や仕事には関係ない話まで楽しく紹介するブログです。※玉ちゃんとは言ってもおじさんですm(--)m

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