先日から今年のスーパーソルを使用した土木工事
案件をご紹介しておりますが、こうしてみても
やはり最近は漁港岸壁の背面で使用する軽量盛土
としての工事が多くなっております。
これはその仲里漁港で使用された時の転圧回数を確
定する為に行われた施工です。
スーパーソルは軽い材料ですが、ローラーなどで転
圧すればするほどいくらでも重くなっていきます。
だから設計が求めている重さになるように調整する
必要があるので、こうした試験を必ず行う決まりに
なっているのです。
転圧回数さえ確定すればあとは一気に工事進んでい
きます。
施工性の良さもスーパーソルを使用するさいの良い
点ですねぇ~