環境問題を語るうえで、あまりにも有名な話なので
このブログでも紹介したことはあると思いますが、
改めて紹介したいと思います。
主人公は世界最小の鳥と言われるハチドリのクリキ
ンディー
ある日ハチドリのクリキンディーや色んな動物が住
んでいる森が火事になります。
動物たちが一目散に逃げる中 小さなクリキンディ
ーはその小さな口ばしに水を含み 何度も何度も往
復しながら燃え盛る日に落としていくのです😥
それを見ていた動物たちはそんな事してなんになる
んだとクリキンディーをあざ笑います。
それを聞いたクリキンディーはこう言います『私は
私に出来る事をしているだけ』と・・・。
確かに動物たちが言うように無駄な事だと思いがち
ですが、その逆を考えるとわかると思いますが、環
境問題を考える上で、自分一人がこれくらいのごみ
を捨ててもなんの問題もない。という人が多いから
こそ環境問題を引き起こしているのではないでしょ
うか?
良い事も悪い事もその積み重ねで大きなパワーにな
ることを意識しなければいけませんねぇ~😅