岸壁背面の軽量盛土

沖縄には約90の漁港があります

その殆どが出来てから30年から50年経過してい

て現在の耐震基準に照らし合わせると問題がありま

今までは岸壁の背面は普通の土砂や砂利砕石で埋め

戻ししていて、これをスーパーソルのような軽い資

材で置き換える事によって、岸壁にかかる土圧を軽

減させて、延命化をはかるなどの工事で使用されて

いるのです

この時に使用されるスーパーソルはL4タイプという

水の比重より若干思いものなのですが、現在ではス

ーパーソルL2軽いタイプと砕石の組み合わせによっ

てL4タイプと同じ重量に調整して使用する方法も提

案できるようになっています

施工から7年経過の現場の様子

スーパーソルはしっかりと働いてくれているようで

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この記事を書いた人

株式会社トリムはガラスリサイクルの特許技術を沖縄から全国へ そして世界へ向けて発信しています! このブログはトリム★営業マンの玉ちゃんが、その活動の内容や仕事には関係ない話まで楽しく紹介するブログです。※玉ちゃんとは言ってもおじさんですm(--)m

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