大阪府高槻市に本社があるハミガキ関連製品の製造販売会社「サンスター」が、工場で生じる端材プラスチックを再利用した「地産地消ゴミ袋」をつくり、市に7,000枚を寄贈した。
市内で行われる清掃活動で市民に配られる予定。
同社では、ハミガキチューブの製造過程で端材プラスチックが年間20トン発生する。
これを再利用して袋にした。
1袋45リットル入り。
表面には、清掃活動が楽しめるように、市のゆるキャラ「はにたん」が歯ブラシやハミガキチューブをモチーフにした花に囲まれて喜ぶ姿をデザインした。
産経新聞より