以前にも何度かこのブログでもお伝えした内容です
が先日ある方との会話の流れで、思い出したので再
び書く事にします。
それは白血病と闘いながら僅か2年ほどの間に8,
000枚の絵を残して、7歳9ヶ月で亡くなった
あやちゃん 闘病中も弱音を吐かなかったと聞い
ております。
画家になる事が夢という事もあって、一生懸命に
絵を描き続けたのだと思いますが、僅か2年ほど
で8,000枚とは凄いですよね~
その事よりも僅か8年にも満たない人生の中で、最
後は天使の絵を描くなど何かを悟りきったかの様に
天国へと旅立った事に凄さを感じます。
長く生きてても自分が正しい・・・。 周りが間違
っている。 自分は凄いと言う人も多くいます。
人生は修行ということを聞いたことがありますが、
悟りは年齢に関係ないのだと思います。
寿命という言葉は寿の字が使われていて、幼くて
、、若くしてご家族をを亡くされた方からすると
腑に落ちないという事をあるお坊さんは授かった
命と書いて授命というのではと説いておられまし
た。
自分が授かった授命がどれほどあるのか?は分り
ませんが、授かった時間を出来る限り周りに与え
るような人生を送りたいものです。
あやちゃんがきっかけとなり、今当たり前にきく
骨髄バンクが誕生したことを感がえると、天国に
旅立ってなお 周りに与えている あやちゃんは
凄いですね😀