2013年09月06日
沖縄県農業研究センター
糸満の真壁に沖縄県農業研究センターがあるのをご存知でしょう
か?
沖縄のサトウキビの品種改良や花・野菜、害虫や植物の病気など
様々な研究開発が行われている施設です。
先日、その試験場の見学をする機会がありお邪魔してきました。
実は過去にさかのぼる事7年ほど前・・・・。
このとてつもなく広大な面積(66,756㎡)の農業研究センターに
暗渠排水資材としてあらゆる箇所にスーパーソルが使用されてい
て何度足を運んだことか・・・。
でも改めて施設の説明を受けるのはほとんどなかったので良い経
験になりました。
これが暗渠排水資材として使用されたスーパーソルの様子です。
通常は暗渠排水資材には砕石などが使用されますが、ここは農業
研究センター! 排水を良くするために暗渠に砕石を使用した場合
には作物の生育に砕石に含まれる微生物などの影響を受けない
様にという事もあって、もともと焼成(熱を加えて焼いている)してい
るスーパーソルが採用になったのです。
今回 沖縄県工業連合会の農業部会でお伺いしたのですが、意見
交換会もあり自社のPRをさせて頂く機会にも恵まれました。
改めて以前にこの研究センターでスーパーソルを大量に使用して
頂いた事や『そうか病』の問題、それからパインに影響を与えない暗
渠排水資材として使用されている事等をPRさせて頂きました。
スーパーソルは今後 農業分野での活躍が大いに期待できる商品
です。
このことがきっかけになるといいなぁ~。
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