2012年06月27日
地球サミット
シリーズでお伝えしている廃貴物名作コミックの
話題ですが、楽しんで頂いているでしょうか?
このシリーズは昨年の同時期にもご紹介させて
頂いた内容ではありますが、とても大切な・・。
そして環境に携わる仕事をさせて頂いている者と
して、一緒に考えて行きたい問題として再びの
ご紹介ですので、ご容赦下さい。
という事で本日の1枚をご紹介したいと思います。
【タイトル 地球は誰のものか?】
前にも【モノづくりの国】と【ごみづくり】の
国という事で環境問題を考えるうえで同じ地球
の中でも先進国と開発途上国のアンバランスさ
をご紹介しましたが・・・。
それも人間同士だけの目線です。。。
冷静に考えてみると地球上には100万種の以上
の生物がいるのです。
同じ地球に暮らしている点で考えれば、人間以外
の動物にも人間と同じように資源を使う権利はあ
るはずです。
そればかりか、人間の欲によって住処まで失った
動物たちは時に人間が住んでいる地域までやって
きて、人間が襲われる被害(クマなど)が起きて
いますが、はたして被害を受けているのはどちら
なのでしょうか?
物言わぬ動物とて同じ地球に暮らす仲間! この
コミックの様にもしその動物たちが、意志表示
(言葉を話す事)が出来るとしたらどうでしょ
う!
きっと人間は攻撃の標的になるのは間違いないで
しょうね~!
【地球は誰のもの?】しっかりと考えたいもので
あります。