2012年03月15日
仕事が出来ないタイプ
衝撃のタイトル!? 『仕事が出来ないタイプ』とは
どんなタイプなのか?と言うのが、情報サイトに紹介
されていました。
興味津々見てみると・・・・。
仕事が出来ないタイプは大きく3つに分かれるそうで
す。
その1が【コミュニケーション能力不足タイプ】で、
このタイプの人は『空気が読めず気が利かない』『人
の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察
した行動ができません。また『自分の失敗を上司に知
られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』
などの理由から、重要な【報・連・相】を怠ってしま
う人もこれに含まれるという事です。
その2 『仕事に優先順位がつけられない』『スケジ
ュールが立てられず納期の管理ができない』『“自分
がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握でき
てない』など、【事業内容を把握するのが下手なタイ
プ”です】。物事を客観的に見ることができないのが
原因だそうで、意外にこのタイプは多いとか・・・。
その3 【成長するという意識が低いタイプ】いわゆ
る『傷つきたくない症候群』で『怒られないように』
だけを行動様式にしてしまう。結果、今できることに
しかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。
成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます。
こうした仕事が出来ないタイプに共通してみられる
のが【自分目線】が強いという事で、上司や先輩、
お客様目線に立って物事を考える事ができないのが
主な原因だそうです。
これってビジネスの話に限らず、相手目線で物事を
考えるって、とても重要だと思います。
それが出来ない人に限って、残業代をつけろ!給料
をあげろ!休みをくれと言うんですよね~!
自分は頑張っているのに!と言う気持ちがあると、
こういう言葉が並びます。
でもそれは自分で自分を評価しているだけの事。。
あくまでも評価は周りがするという事を意識するだ
けでだいぶ違うと思いますが、いかがでしょうか?