2011年06月05日
アースデイ シンポジュウム
シリーズでお伝えしている廃貴物
名作コミックの話題!
色々と考えさせられるものばかり
ではないでしょうか?
まだまだありますよ~!という事
で本日の1枚をご紹介したいと思
います。
【タイトル 地球は誰のものか?】
前にも【モノづくりの国】と【ごみ
づくり】の国という事で環境問題を
考えるうえで同じ地球の中でも先進
国と開発途上国のアンバランスさを
ご紹介しましたが・・・。
それも人間同士だけの目線です。。。
考えてみると地球上には100万種
の以上の生物がいるのです。
同じ地球に暮らしている点で考えれ
ば、人間以外の動物にも人間と同じ
ように資源を使う権利はあるはずで
す。
そればかりか、人間の欲によって住
処まで失った動物たちは時に人間が
住んでいる地域までやってきて、人
間が襲われる被害(クマなど)が起
きていますが、はたして被害を受け
ているのはどちらなのでしょうか?
物言わぬ動物とて同じ地球に暮らす
仲間! このコミックの様にもしそ
の動物たちが、意志表示(言葉を話
す等)が出来るとしたらどうでしょ
う!
きっと人間は標的の的になるのでは
ないでしょうか?
【地球は誰のもの?】しっかりと考
えたいものであります。