2011年05月07日
母の日
さて5月の第2日曜日は【母の日】と
なっておりますが、皆さんは何かプレ
ゼントお考えですか?
私も実母の誕生日(3月)も食事をご
馳走したい!と思っていましたが、ド
タバタしてしまい実現していないので
その時の分も含めて何かしたいと思っ
ているところです。
それも大事な事ですが、もっと大切に
しなければいけないと思うのが女房の
親!血が繋がっていないだけに自分の
母以上に気を使わなければ…と言う事
で親孝行したいと心から思っていると
ころです。
さてタイトルは【母の日】ですが、実
はもう2~3年程前でしょうか???
うちの社長の【母の日】に対する考え
方が本当に素晴らしく、ずっと今でも
印象的に社長の言葉を覚えているので
ご紹介出来ればと思います。
皆様にとっても私にとっても【母の日
】と言うのは5月の第2日曜日ですよ
ね!
ところが、うちの社長【新城 博】の
【母の日】は社長自身の誕生日だと言
うのです!なぜ???と思いますよね!
社長いわく『誕生日と言うのは苦しい
陣痛に耐え、自分を世に出してくれた
日』だからこそ、自分自身の誕生日を
祝うのではなく、改めて【母】に対す
る感謝をする日!! だからその日が
【母の日】だと言うのです。。。
確かに…。【母の日】と言うのは普段
の感謝を形に表す意味で設けられてお
りますが、一番感謝すべき事は自分と
言う人間を【産んでくれてありがとう】
と言うことだと思います。
その意味からすると【母の日】として
相応しいのは自分の誕生日ですよね!
イベントとしての【母の日】も大切に
しつつ自分の誕生日のあり方も考え直
したいものです!
【自分を産んでくれてありがとう!】
そして
【女房を産んでくれたお母さん!
ありがとう!】
そしてそして、
【子供たちを産んでくれた女房に
感謝!!!】