2011年03月31日
東北大震災とごみ問題
今月は東北を襲った大震災の話題に尽きる
と思います。
少しずインフラの復旧も進んでいる一方で
未だ多くの問題を抱え出口が見えない状態
になっています。
そんな中、私達トリムと関わりがある【ご
み問題】も深刻な状況になっています。
町全体を飲み込んだ津波によって、様々な
ものが壊され…。流された結果…。残った
のは瓦礫の山…。
その量は宮城県だけでも、宮城県全体で1
年間に出される量の23倍、つまり23年
分のごみ山積みになっていると言う事です。
この数字だけ見ても、地震の凄さが分かり
ますが、普段私達が何気なく生活する上で
いかに多くの物に助けられ、便利で快適な
生活を送る事が出来ているのか?
と改めて感じさせて頂いております。
本当に本当に【対岸の火事】であっては
いけません。
今ある生活に幸せを感じ、感謝の心を持た
なければならないと言う事を意識しなけれ
ばなりません。