2010年10月29日
人生は神の演劇
さあここまでしつこい
くらいにお届けして来
た万人幸福の栞も最終
章となりました!!
パチパチパチ!!!!
では早速最後の17条を
お届けしましょう!!
万人降伏の栞 第17条
【人生は神の演劇、そ
の主役は己自身である】
『宇宙の生命、統一の中
心、万象の根源、これを
神あるいは仏という。
神は幽なるもの、すべて
はそこに一と統べられて
いる。人生も、自分だけ
の小さな知恵や力を超え
た、もっと大きなものに
よって動かされ、創られ
ていく神の演劇である。
私たちはその演劇の主人
公であるから、演出の作
法である純粋倫理に則し
て、力いっぱい生き抜い
ていこう。』
という事です。
これまで解説して頂いた
事は人生という神の演劇
を演じる為の作法だった
のですね~!
神が演出し人間が主人公
として人生を演じている
のだから、その演じる作
法をきちんと忠実に守り
演じる事が出来れば、演
劇は大成功! 主人公は
脚光を浴びるという事に
なるという事でしょう。。
これまで17回にわたり
万人幸福の栞を勉強して
来ましたが、理解をして
も中々、その事を実行す
る事は難しいと思います。
でも、せっかく頂いた人
生は誰のものでもなく自
分自身のものですので、
大切にしなければなりま
せん。
ハッピーエンドになる様
にしっかりと人生を演じ
切りたいと思います。
長い間のお付き合いあり
がとうございました!
【社団法人 倫理研究所】
のホームページから抜粋。