2009年07月21日
カーライル
いきなり何のタイトル?【カーライル】って?
と思いますよね~!
最近のブログでは童話などから学ぶこと
など色々と先人が残した物語などもよく
取り上げていますが・・・。
やはり刺激を受けたり!なるほど!!
と言うのが多いものです。
今回は西洋の哲学者の言葉を取り上げて
みましたのでご参考に!
【トーマス・カーライル】1795~1881年
イギリスの評論家・思想家・歴史家。
色々と名言を残しているのでご紹介しま
しょう!
失敗の最たるものは、
失敗した事を自覚しない事である。
雄弁は銀なり。
沈黙は金なり。
自分よりも優れた人を称賛できる心。
それが人間が持ちうる最も素晴らしい心
である。
自分より身分の低い人に対する接し方に、
人の偉大さは現れる。
明確な目的があれば、
どんなに険しい道でも進むことができる。
その一方で、目的がなければ、
平坦な道でさえ進むことはできない。
一生の仕事を見出した人には、
ほかの幸福など必要ないのです。
失敗の最たるものは、
失敗した事を自覚しない事である。
目的を持たない人は、やがては零落する。
全然目的のないよりは、
邪悪な目的でもあるほうがましである。
どんな確信も、
行動に変わらなければ、
価値は無い。
一生の仕事を見出した人には、
ほかの幸福など必要ないのです。
自分よりも優れた人を称賛できる心。
それが人間が持ちうる最も素晴らしい心
である。
自分より身分の低い人に対する接し方に、
人の偉大さは現れる。
【カーライル】の言葉からは目的の大切さ
や行動する事の重要性、相手に対する
思いやりの心がとても参考になります。
やはり後世まで残る言葉と言うものには
それなりの魅力があるから伝えられる
のでしょう!
その言葉の重みをかみしめる事も時には
必要な事ではないでしょうか?