2009年04月09日
嘉手納ラプコン
さて皆様 【嘉手納ラプコン】という言葉を
ご存知でしょうか?
私も最初聞いた時には何の事やら分かり
ませんでした。
沖縄にいらっしゃった経験のある全ての
皆様! 沖縄に近づいてくると旅客機は
低空飛行に入り高度《2000フィート(600m)》
を飛んで沖縄の地形をゆっくりと眺められる
のでいいなぁ!いいサービスだ!なんて
思った事はないでしょうか?
実は私は思っていました!!ところが
那覇空港の管制区域は半径5km高度
2000フィート(600m)の範囲で
それ以外の空域は米軍の管制下にあり
仕方なく低空飛行を余儀なくされているのです。
知ってましたぁ???
実は低い高度では乱気流が発生し易くて
とても危険なそうなのです。
特に民間機の様な大型旅客機は・・・・・。
どう思います???
簡単に言うと米軍の指令で制限され
戦闘機は自由に空を駆け巡り
民間旅客機は飛行上危ないと言われている
高度を飛べと言われているのです。
今まで沖縄近郊で空から眺めていた地上の
景色はある意味【恐怖の景色】だったのです。
NOと言えない日本のままで良いのでしょうか?
NO!と言える日本人になりたいですね!
嘉手納ラプコンについて詳しく紹介されている
ページがありましたので、興味がある方は
以下のアドレスよりご覧になって下さい!!
↓↓↓↓↓入口↓↓↓↓↓
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao9pw/kadena.z_04.htm
ではでは また明日!!