2009年04月04日
世界の人口
今日は世界の人口の話題!
世界人口は現在67億人。
国連経済社会局によるとアジア
アフリカの発展途上国の人口増
などで2012年の早い時期には
70億人を超え2050年には90億人
を超えると予想しているそうです。
当初の予想から下方修正した
様ですが、今年の7月には68億人に
達しその後も年間3千万人~8千万人
のペースで増加するとしています。
著しく人口の増加が予想されている
国はインド・パキスタン・ナイジェリアなど
を挙げている一方で先進国では減少傾向
が続き、特にロシア・日本で・イタリア
などでは10%以上の減少するとして
います。
日本国内でも格差社会という事で議論
されていますが、67億人が住む地球には
恐ろしい程の格差があります。
平均寿命ひとつを見ても日本・モナコ・
サンマリノの82歳をトップにオーストラリア
・アイスランド・イタリア・・・・・と続き
192位のジンバブエでは36歳と大きな差
になっています。
なぜこの様な差になっているのでしょうか?
大きな要因はやはり貧困によって
病院が不足していたり 衛生面が
影響していて 救える命が沢山あるのです。
世界には世界の人口分が食べていける
食糧は十分にあると言われています。
食べ残して余ったものは 衛生的に考えても
他の国に譲ることはできません。
しかし、気をつければ余らない様に無駄を
省くことは出来ると思います。
【もったいない・・・】という言葉は日本の
文化ではないですか?
あまりにも豊かになってしまって 忘れて
いませんか?
もう一度 自分自身に置き換えて考えて
見たいと思います。
最後に・・。面白いサイトを見つけました!
勉強になりますので一度は見てみてくださいね!