2008年12月22日
十二支
今年も残すところあとわずか・・・・・。
1年というのは本当に早いものです。
さぁ来年の干支は丑(うし)
年を越したいものですね~!!
毎年、当たり前の様に来年は〇〇年
だね~なんて話をしますが
十二支の由来について知っていますか?
子供のころに教えてもらったとは思うのですが
はっきり覚えていませんよね~。
覚えてる方もいらっしゃると思いますが
一応調べてみました。
12月30日に神様が
動物たちに手紙を出します。
12の動物に限り12年おきに
その年の大将にするとの事
その手紙を見て騒いでいる
いろんな動物達のを見て
事情を知らない
猫がネズミに何を騒いでるのか?
と尋ねます。 ネズミは1月2日に
神様のところへ来た12の動物を
12年ごとに大将にすると嘘をつきます。
(本当は1月1日なのに・・・)
動物たちは神様のところへ行く為に
一日ゆっくりと休むことにしました。
その間に牛だけは自分が歩くのが
遅いからという事で先に出発するのです。
牛が先に出発することを知ったネズミは
これは楽だという事で牛の背中にのり
神様の近くまで行った時に
牛の背中から飛び降り一着でゴールしたのです。
だから干支の一番最初の動物がネズミになりました。
12のすべての動物が決まった後に
猫が到着しネズミにだまされたことを知り
それから猫はネズミを追いかけるように
なったとの事でした。
ん~!!
話はわかったのですが
これをどうとらえたら良いのか?
わからない気がしますが
少なくとも来年の干支である丑は
自分の能力をわきまえた上で
確実に歩を進め
ずる賢いネズミに追い抜かれたが
2番目にゴールしたという事ですので
牛を見習い背伸びをせずに自分の出来る
ことを最大限にやる年にしたいなぁと
思っております。
ウサギとカメの話でも遅いが着実に
歩くカメが勝利していますので
来年は着実に前進あるのみと
心に誓います!!!
さてこの十二支の話で
面白くわかりやすいホームページが
ありましたので参考にしてみてください。
昔話についてもわかりやすく
子供たちが喜びそうなページでしたので
ご紹介します。
↓↓↓入口はこちら↓↓↓十二支の話 ↓↓↓日本の昔話から入れます↓↓↓
http://www33.ocn.ne.jp/~maty/