2008年11月25日
現場と貝と私
つい先日の出来事
今まさにスーパーソルを納品している現場で
土木の現場では異様な光景を目にしました!
それは、ウェットスーツに身を包んだダイーバーが
工事用のヘルメットをかぶり
現場をウロウロしていたのです。
現場の代理人になんですか?この人たちは?
と尋ねると、岸壁の側面についた障害物(貝)を
潜って取り除いているとの事でした。
確かに海のすぐそばでの工事で
その為に今回使用する軽量盛土用のスーパーソルは
通常より比重が重たいものを使用しているのですが
そこまで、丁寧に護岸の障害物を取り除かなければ
ならないとは、土木工事もたいへんだなぁ~と
思う瞬間でした!!
でも、その護岸についている貝
私は貝についてあまり知らないのですが
シャコ貝???なのか?何なのか?
わかりませんが、立派なもので、割ってみると・・・。
すぐにでも食べられそうな大きな身がついておりました。
あぁ~この工事がなければ、もう少し生きられたかも知れない
貝に少し同情・・・。でもちゃんとおいしく頂ければそれで供養
沢山の土のう袋に入れられた貝をみて思う私でした!!
コメント
ウェットスーツにヘルメット?!
ものすごいギャップのある組み合わせですねぇ★ワタシも見てみたかったです。
いろいろな作業を経て工事は完成するのですね、すごいなぁ。
護岸工事をする人はみな潜れるのか、それとも潜れる人が工事にくるのか。。なぞだ。。