2008年09月30日
緑のカーテン(ブラインド)
最初にどんな話題をお届けしようか?と思っていましたが、まさにうってつけの物がありました!
実は今年、沖縄県那覇市では緑のカーテン事業というものをスタートしました。ん?【緑のカーテン】と言ってもわからない方も多いのでは?緑のカーテンとはつる系の植物などを活用し建物に這わせ夏あつい日差しをさえぎり、室内温度の上昇を抑えることが出来ると言う面白い取り組みです。
室内の温度を抑えることが出来れば、必然的にクーラーの設定温度をあげることにつながり、CO2の抑制になるということなのです!!更に数値は定かではありませんが、その使用したつる系の植物も多少なりともCO2を吸収するでしょうから、一石二鳥のエコなのです!!それに加えゴーヤーやナーベーラー(へちま)などの野菜やフルーツのつる系植物を使用すれば、一石三鳥になるのです!
そうしたエコな取り組みを小学校からスタートしました。
そのうちの1校、那覇市立 城南小学校(じょうなん)の取り組みが記事になっていました!
9月27日(土)沖縄タイムスの記事です。大きなゴーヤーがぶら下がっているのがわかります。
ゴーヤーに目が行きがちですが、ゴーヤーの葉っぱが強い日差しをさえぎる大きな役目をはたしているんですね~!!おっと忘れていました、スーパーソルはちゃ~と【鉢底石】として、又、【土壌改良材】として使用されていますよ!この城南小学校でのスーパーソル活用方法は他校とずいぶん違っつているのですが、城南小学校にいらっしゃる山城先生がスーパーソルの特徴を最大限に引き出した使用方法で、このことは次回ブログで紹介したいと思っています。