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2006年09月11日
環境装置、7月受注が前年同月比28%増加
日本産業機械工業会がまとめた7月の環境装置受注状況によると、前年同月比28.0%増の435億9,800万円となった。
3カ月連続して前年を上回って推移した。
需要部門別では、主力の官公需向けが285億円(同19.7%増)で、し尿や汚泥処理、都市ごみ処理装置などが健闘して増加となった。
製造業向け(同3.0%増)は鉄鋼向け集じん装置や機械向け産業排水処理装置などが伸長したうえ、非製造業向け(同295.6%増)は電力向け排煙脱硫装置などが健闘、約4倍増とした。
外需は19億円(同16.9%減)。
化学工業日報より
投稿者 Melody : 2006年09月11日 11:33