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2014年08月22日
時計台をLED化
札幌市の観光名所である時計台の照明が発光ダイオード(LED)に変更された。
11日に開かれた点灯式で、市観光文化局の川上佳津仁部長は「観光だけでなく、省エネのシンボルとして親しんでもらいたい」とあいさつ。
午後7時になると、LED照明が点灯され、周囲の人たちから拍手が湧き起こった。
LED化は、今年度から時計台を管理するエムエムエスマンションマネジメントサービスが提案。
道内外の5社からLEDの寄贈を受け実現した。
同社の堂守貴志社長は「環境負荷低減のメッセージを発信できると考えた」と説明する。
時計台のLED化はこれまで2度話があったが、色味が合わないため、断っていた。
今回同社が提案したLEDは白熱灯の色に近く、自然に見えたため受け入れたという。
時事通信より
投稿者 trim : 2014年08月22日 17:12