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2009年01月24日
いぶき打ち上げ成功
三菱重工と宇宙航空研究開発機構は23日、温暖化ガス観測衛星「いぶき」などを搭載したH2Aロケット15号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。
15号機には7基の小型副衛星も載せており、大阪の中小企業が開発した「まいど1号」などの6基は分離が確認された。
23日午後打ち上げたH2A15号機は、約16分後にいぶきを分離、高度約670㌔㍍の起動に投入された。
宇宙機構によると、いぶきは太陽電池パネルを開いて順調に飛来している。
いぶきは宇宙機構が環境省や国立環境研究所と共同で開発した衛星。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)とメタンの大気濃度を地球のほぼ全域で初めて調べる。
日本経済新聞より
投稿者 trim : 2009年01月24日 11:04