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2008年11月09日
東京湾岸「海の森」で植樹
環境対策を掲げる2016年の東京五輪招致をアピールしようと、東京都が緑化を進めている江東区青海のごみ埋め立て地で8日、北京五輪女子レスリング銅メダリストの浜口京子選手と、父親のアニマル浜口さんが植樹イベントに参加した。
緑化は「海の森」事業と呼ばれ、約50万本の苗木を植える予定。
都心に向かう海の風を冷やし、ヒートアイランド現象を抑制する効果などが期待されている。
この日は、小雨が降るあいにくの天候だったが、アニマル浜口さんが植樹開始の発声で恒例の「気合10連発」を披露。
なごやかな雰囲気で植樹が行われた。
産経新聞より
投稿者 trim : 2008年11月09日 15:52