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2008年10月14日
中部学院大でケヤキを植樹
中部学院大の女子サッカー部員とFC岐阜の選手らが11日、各務原市の同大各務原キャンパスで、約4㍍のケヤキを植えた。
数十年後には約30㍍に育つといい、同大は「シンボルとして大切に育てたい」としている。
植樹は、FC岐阜と県地球温暖化防止活動推進センター(岐阜市)などが、7月から始めたエコプロジェクトの第1弾。
FC岐阜がTシャツを販売した売り上げの一部を同センターに寄付し、ケヤキを購入した。
ケヤキは車の排ガスなどを吸い込む量が比較的多いとされ、県が「大気環境木」に選定している。
この日は同大の中庭で、FC岐阜の菅和範(22)、西田信孝(22)両選手と女子サッカー部員らが植樹した。
同じく大気環境木のオオシマザクラとハルニレの苗木2本ずつもキャンパス内に植えられる。
FC岐阜などのエコプロジェクトでは、11月にも御嵩町の向陽中学校など4カ所で植樹をする。
中日新聞より
投稿者 trim : 2008年10月14日 17:34