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2008年03月03日
三次元映像で「環境」考えて(三菱重工業)
三菱重工業は同社の技術や製品を展示する「三菱みなとみらい技術館」を大幅改装した。
最大の特徴は従来のような技術的な説明よりも、子どもをターゲットにテレビゲームで遊ぶように三次元映像システムを通じて環境問題や原子力発電所の仕組みなどを学ぶことができるようにしたこと。
2月23日の際オープンでは通常の週末の2倍の1,100人強の来場者を集めた。
同技術館の福原由香館長は「(現在より1~2割多い)年14万人程度の来場者数を狙いたい」と語る。
三菱の技術館の改装で最大の目玉は「地球環境問題体感エリア」。
IDカードを渡された来場者は三次元映像システム装置で白クマなどの動物キャラクターから地球温暖化問題を説明してもらってポイントを為、最後は木を植えたりできる。
日経産業新聞より
投稿者 trim : 2008年03月03日 16:44