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2007年12月07日

ちゅうでん小学生エコセッション(中部電力)

中部地方の小学生が環境学習の成果を発表する「ちゅうでん小学生エコセッション2007」が6日、名古屋市東区の県女性総合センター「ウィルあいち」で開かれ、小学生や保護者ら約300人が参加した。

中部電力が昨年から実施。
東海3県や静岡、長野の5県から選ばれた6小学校の3~6年生が出場。
愛知からは瀬戸市立深川小学校と田原市立神戸小学校の2校が出場した。

各校が環境学習に加え、中電社員の出前教室や発電所見学などを通して学んだことを発表。
深川小学校は「環境にやさしいまちづくり」と題して、市民の努力によってきれいになった瀬戸市を紹介したり、「川の水をよごさない」「ごみを進んで拾う」など自分たちでできるエコ活動を訴えた。
最後に「古里を愛することが、地球を守る第一歩」と力強く呼び掛けた。
トークセッションでは、小学生の各代表と、中電の三田敏雄社長、俳優で気象予報士の石原良純さんが環境について語り合った。

毎日新聞より

投稿者 trim : 2007年12月07日 16:12