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2007年10月04日

【川崎市】緑221㌶ 10年で増加

川崎市環境審議会は1995年に市が策定した「緑の基本計画」の改定案を阿部孝夫市長に答申した。

2017年度までに、市の主体的な取り組みにより、市内の緑を現在から221㌶増やし、1,788㌶とする数値目標を設定した。

市民や企業の取り組みで期待される約600㌶、水辺空間の約1,977㌶と合わせた「緑の総量」は約4,365㌶となり、市域面積の約30%に達する。
臨海部の工業地帯では、企業の事業所と連携して「かわさき臨海の森づくり」(仮称)に取り組む。

日本経済新聞より

投稿者 trim : 2007年10月04日 14:06