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2007年06月03日
【名古屋市】J1・名古屋グランパスの選手らが清掃活動
サッカーJリーグ1部(J1)の名古屋グランパスエイトの選手らが2日、名古屋市中区の久屋大通公園で清掃活動を行った。
同市の「環境デーなごや2007」の一環として選手26人に松原武久市長、サポーターら約200人が加わり、ほうきやビニール袋を手にごみを拾って回った。
「環境デー」は市民に環境について考えてもらうため市が毎年6月と9月に行っているイベント。
グランパスは今週末に試合が無いこともあり、初めて参加した。
選手らはタバコの吸い殻や空き缶などのほか、かばんや目覚まし時計など、思いもよらないごみに驚きながら、約1時間半にわたって活動した。
今春から早大人間科学部の通信課程で環境について学んでいるDF大森征之選手(30)は「ごみを拾っているところをたくさんの人に見てもらい、いいアピールになったと思う」。
ノルウェー出身のFWフローデ・ヨンセン選手(33)は「クラブも市民の一員。自分たちが住む街のことを気にかけるのはいいことだ」と話していた。
毎日新聞より
投稿者 trim : 2007年06月03日 17:31